© 2018 numazu-research

探求心で沼津の珈琲シーンを牽引する

「すまコーヒー」

フジイ カズヒロ

こんなことやってます

すまコーヒー マスター

高島町にある小さな珈琲店、すまコーヒー。

伊豆のクラフトビール・反射炉ビヤのサービスマンだった頃、同じ職場の久保井 美保子さんとともに開業

両親が営むスナックの経営を見据えて退職した久保井さんが、コーヒーの世界に身を移していた藤井さんを誘ってオープンさせた。

カウンター奥にはマスター。社長はだいたいお昼をまわったころに顔を出す。「今はマスターがほぼひとりでお店を切り盛りしてくれていて、私はあれこれと口を出すだけ。すまコーヒーは縦社会だから」と笑う。聞き上手なマスターと話し上手な社長。ふたりの掛け合いは、上司と部下でも、同士でもなく、まるで姉弟のよう。

そんな藤井さん、この10月にコーヒーに点数をつける事が出来る資格Qグレーダーを取得した。

この資格、現時点では静岡県で2人だけ。

コーヒーを淹れる作業は他の飲み物とは違い、調理に似ているという。それでいて奥深い。

「実は、僕、コーヒーより紅茶派だったんですよね」と笑い、「まだまだ僕なんてひよっこで、まだまだ勉強不足なんです」とどこまでも謙虚。

だが、「熱海に新しくコーヒーラボが出来て、ちょっとづつコーヒー界も面白そうな繋がりが出来始めてるんですよ。」そう話す瞳はなにかワクワクすることを見つけた少年のよう。